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STREET TRIPLEシリーズに新型 ストリートトリプルR Lowが誕生!!

STREET TRIPLEシリーズに新型 ストリートトリプルR Lowが誕生!!

トライアンフモーターサイクルズジャパンではトライアンフ史上最高にパワフルで俊敏、直感的なパフォーマンスを誇るストリートバイク、『ストリートトリプル』シリーズにこの秋新たに『Street Triple R Low / ストリートトリプルR Low』が追加導入されたことをご案内いたします。

これで、好評のパワフルで俊敏、直感的なパフォーマンスを誇るストリートバイクの傑作であるストリートトリプルシリーズは『S、R、RS』と3シリーズそろい踏みとなり、Moto2シリーズへのエンジン供給ニュースと共にさらにその人気に拍車をかけることになるでしょう。

「Street Triple R low」は、サスペンション・セッティングを下げ、シート高をStreet Triple RS と比べて45mm低くすることで、抜群の足つき性の良さと乗りやすさを兼ね備えたモデルになりました。

※日本ではStreet Triple Rは正式導入しておりません。Lowタイプの導入となります。

発売開始日: 2017年10月14日(土)

メーカー希望小売価格(消費税込)(予定)1,250,000円~

車体.:ジェットブラック(税込1,250,000円)、クリスタルホワイト(税込1,272,000円)、マットアルミニウムシルバー(税込1,272,000円)

新型ストリートトリプルR

新型ストリートトリプルR

新型ストリートトリプルR

《Street Tripleシリーズ》
=TRIUMPH史上最高にパワフルで俊敏、直感的なパフォーマンスを誇るストリートバイク=

【ライダーやシーンを選ばずフィットする新しい3モデル】
・完全新設計のStreet Triple S、Street Triple R Low、Street Triple RS
・パワー、パフォーマンス、テクノロジー、サスペンションにそれぞれ特徴を持たせた3モデル
・軽快な街乗りからサーキットの激しい走りまで応える、それぞれが放つ唯一無二の存在感

【出力、トルクともに向上、性能にも磨きがかかり、エンジンサウンドは重厚感がアップ】
・世界を魅了したTriumph Daytonaのエンジンをベースに完全新設計された765 ccエンジン
・先代よりパワー・トルクともに向上したエンジンは3タイプ
1.Street Triple Sのエンジンは最高出力が6.6%向上、11,250 rpmで113 PS
2.Street Triple R Lowのエンジンは最高出力が11.3%向上、12,000 rpmで118 PS
3.Street Triple RSのエンジンは最高出力が16%向上、11,700 rpmで123 PS
・軽量化したエキゾーストシステム、改良したエアボックスとギアボックス、新設計のスリップアシストクラッチを搭載

【ライダー重視の最新装備】
・新しくなったライドバイワイヤ式スロットル、ライディングモードは最大5種類
・完全新設計で角度調整も可能な5インチフルカラーTFTディスプレイ(R & RS)
・スイッチ類を一新し、5方向対応のジョイスティックを装備(R & RS)
・クイックシフターとラップタイマーを搭載(RS)

【より軽く、より俊敏に、抜群のハンドリング】
・先代よりも軽くなり、依然としてクラス最軽量レベル
・完全新設計のガルウィングタイプスイングアームで高速時の安定性を向上
・サスペンション、ブレーキ、タイヤをより一層ハイスペック化

【存在感へのこだわり、シャープさを増したスタイリング、ワンランク上の仕上がり】
・Speed Tripleの持ち味ともいえる低めのノーズをさらに強調したスタイルを採用
・刷新されたボディワークとスポーティに生まれ変わったツインシートがコンテンポラリーでアグレッシブなフォルムを演出
・プレミアム感あふれる新カラーバリエーションに包まれた最高の仕上がりとディテール

【新型Street Tripleのラインアップ】
Street Triple S、Street Triple R Low、Street Triple RSの各モデルは、パワー、パフォーマンス、テクノロジー、サスペンションにそれぞれ個性を持たせた設計となっています。3モデルともTriumphならではの高性能と安定感、そして俊敏なコントロールが自慢です。

・Street Triple S
日常的なシーンで活躍するスリリングで俊敏な走り。ルックスは新鮮なストリートファイター、ワンランク上の仕上がり。ブレーキ、タイヤ、サスペンションをハイスペック化し、ガルウィングタイプスイングアームも刷新しつつ、先代よりも軽量化に成功。

・Street Triple R
パフォーマンス、スペック、仕上げをさらなる高みへと引き上げ、街乗り重視の設定にこだわったストリートファイターの決定版。

・Street Triple RS
最高にパワフルでアドレナリン全開、サーキットを余裕で攻め、街中を弾けるように駆け抜ける最強のStreet Triple。

【出力・トルクともに向上、性能にも磨きがかかり、エンジンサウンドは重厚感がアップ】
新型Street Tripleに搭載されるのは完全新設計の765 ccエンジン。レーサーの血統を受け継ぐDaytonaの高性能エンジンをベースに、出力・トルクともに大幅なステップアップを果たしました。クランク、ピストン、Nikasilメッキアルミニウム製バレルを含め、80以上の新パーツを採用。ボアアップとストロークアップも実施。こうした改良の結果、中低速域を中心にエンジン性能が飛躍的に向上しました。

エンジンの特性、パワー、パフォーマンスを3モデルそれぞれのライダーや走行スタイルにベストマッチさせることを目指し、エンジンのセッティング、ECU、チューンナップに個性を持たせました。

・Sモデルのエンジンは最高出力が先代より6.6%向上して11,250 rpmで113 PS。最大トルクは7.3%向上し、9,100 rpmで73 Nmを発生します。

・R Lowモデルのエンジンにはこのモデル専用のクランクシャフトを採用。最高出力は先代より11.3%向上して12,000 rpmで118 PS、最大トルクは13%向上し、9,400 rpmで77 Nmを発生します。

・RSモデルにはStreet Triple史上最強のエンジンを搭載。最高出力は先代より16%向上して11,700 rpmで123 PS、最大トルクは13%向上し、10,800 rpmで77 Nmを発生します。

この出力とトルクをどんなライディングコンディションでも活かせるように、3モデルともライディングモードを設定しました。重厚感のある咆哮も堪能できます。軽量化したフリーフローのエキゾーストと改良したエアボ
ックスの効果により、エンジンが魅力的な吸気音を奏でます。

ギアボックスについてはジオメトリーを見直すとともに、1速と2速のギアレシオをショート化することで、かつてないほど強力な加速性能と滑らかなギアチェンジを可能としました。加えて、RとRSには新設計のスリップアシストクラッチを装備。クラッチ操作を楽にしつつ、コントロール性と快適性をアップしました。

【ライダー重視のテクノロジー】
新型Street Tripleシリーズにはライダー重視の各種装備が搭載されています。大幅な進化を遂げた最先端技術で、コントロール性と安全性を最大限に確保します。

・ライドバイワイヤ
これまで以上にきびきびとした正確無.なスロットルレスポンスを体感でき、スロットルオン・オフ時の反応も滑らか。スロットルマップの切替も可能となり、ABSやトランクションコントロールの設定を組み合わせ、最大5種類のライディングモードを使用できます。

・ライディングモード
3モデルすべてに新しくなったライディングモードを設定。ライドバイワイヤシステムとも連動。スロットルレスポンス、ABS、トラクションコントロールの各設定を最適に調整します。

– Street Triple Sのライディングモードは2種類:ロード、レイン
– Street Triple R Lowのライディングモードは4種類:ロード、レイン、スポーツ、ライダー
– Street Triple RSのライディングモードは5種類:ロード、レイン、スポーツ、ライダー、トラック

・角度調整式フルカラーTFTディスプレイ
Street Triple R LowとRSには完全新設計の角度調整式フルカラー5インチTFTディスプレイを搭載。新しくなった車載コンピューターの各種情報を表示できます。「スタイル」と呼ばれる3種類のレイアウトがあり、走行中でも簡単に希望のレイアウトに変更できます。「スタイル」の表示はライディングモードに合わせて変化します。天候や明るさに関係なくいつでも画面がはっきりと見えるように、各「スタイル」にはそれぞれコントラストの「強」「弱」の設定があります。

Street Triple RSでは「テーマ」と呼ばれる表示方法も2種類用意されていますので、2つめの「テーマ」にも3種類の「スタイル」の中から希望のものを組み合わせることができます。2つめの「テーマ」はダイナミックさを強調した表示で、RSにだけ搭載されているラップタイマーも表示できます。

Street Triple Sには、最新型Speed Tripleに搭載されているディスプレイをベースとして全面的に改良を加えたLCDディスプレイを採用しました。走行中でも停止中でもライディングモードを選択できるだけでなく、オドメーターや燃料計、トリップメーターや走行距離など、車載コンピューターの主な情報も表示できます。

・新しくなった車載コンピューター
Sモデルでは、スピードメーター、タコメーター、ライディングモードのマーク、ギアポジション表示、燃料計、オドメーター、トリップメーター、走行距離を表示できます。

R LowとRSでは、トリップメーター2種類、平均燃費と瞬間燃費 走行可能距離の表示、ライディングモードの選択、「スタイル」とコントラストの設定、メンテナンスインジケーター、クーラント温度計、警告マークなどを表示できます。RSではラップタイマーも使用できます。

・スイッチハウジングを刷新し 5方向ジョイスティックを装備
Street Triple R LowとRSの新ディスプレイは、 人間工学に基づき使いやすいデザインに刷新されたスイッチハウジングと5方向ジョイスティックで直感的に操作できます。
Street Triple Sには、最新型Speed Tripleに搭載されているスイッチハウジングに改良を加えて搭載しました。

・ABS
Street Triple R LowとRSでライダーモードを選択すると、ABSを「ロード」や「トラック」や「オフ」に設定できます。

・切替式トラクションコントロール
Street Triple Sの場合、画面のメインメニューからライディングモードの「ロード」か「レイン」を選ぶと、そのライディングモードに合わせてトラクションコントロールが制御されます。
Street Triple R LowとRSの場合は、ライディングモードから「ライダー」を選ぶと、トラクションコントロールを「ロード」、「レイン」、「トラック」、「オフ」の中から選択できます。

・クイックシフター
新型Street Triple RSにクイックシフターを搭載。クラッチを握らずにシフトアップできますので、熟練ライダーがクラッチを切ってシフトアップする場合と.べ、最大2.5倍の速さでシフトアップが可能です。Street Triple SとR Lowにはクイックシフターをアクセサリーとして取り付けできます。

・新型ヘッドライト
新デザインのヘッドライトを採用し、新型Street Tripleシリーズの精悍な表情を印象づけました。

Street Triple シリーズの新ヘッドライトにはLEDポジションライトを装備。このポジションライトは、従来のバルブタイプのサイドライトと.べ4.6倍の明るさです。

・ギアポジションインジケーター
Street Triple R LowとRSでは、フルカラー5インチTFTディスプレイにギアポジションインジケーターを表示できます。

・プレミアムカラーオプション
Street Triple S : ディアブロレッド、ファントムブラック(メタリック)
Street Triple R Low: ジェットブラック(グロス)、マットアルミニウムシルバー、クリスタルホワイト
Street Triple RS : マットシルバーアイス、ファントムブラック(メタリック)

【パフォーマンス、プロテクション、スタイルをもっと個性的に】
Arrow製サイレンサー、指定カラーのシートカウルやスイングアームプロテクターキットなど、アクセサリーの種類は60以上。ご自身のStreet Tripleの仕様や機能を希望に合わせてカスタマイズできます。Triumphウェブサイトのコンフィギュレーターでお試しください。