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第2回 スペシャル・ワインディング試乗会 in 丹波RIVER

今年の5月に開催された「第1回 スペシャル・ワインディング試乗会」。

多くのライダーにお集まりいただき、大盛況のうちに無事終了いたしました。

そして、その時に交わした約束を果たす日がやってまいりました。

第2回 スペシャル・ワインディング試乗会!

今回は丹波RIVER マスターの復活祝いの意味もあり、ご協力いただく友人知人のみなさんの気合は前回以上です。

当日ご用意した試乗車は

Speed Triple RS

Street Triple RS

Thruxton R

さらに展示車両として、Bonneville T214 Limitedも一緒に連れて行きました。

私は前日に乗って帰宅したThruxton Rを駆り、朝日を背中に感じながら奥多摩を目指しました。

他の3台は前回同様いつも登録業務やイベントをサポートしていただいている和泉さんに回送してもらいました。

テントやフラッグなど準備が整うと同時にライダーが集まり始め、続々と試乗のお申し込みをいただきました。

 

2018年のトライアンフにとって最もホットなモデルSpeed Triple RSに至っては、結構長い時間お待ちいただくこととなってしまいました。

しかしそこは全く問題ありません、だって会場は「Rider’s Cafe」ですから。

同時に開催されている様々のコンテンツをのぞいたり、ライダーどうしバイク談義を楽しみながら、そしてなにより秋の丹波山が醸し出すさわやかな空気と色鮮やかな紅葉を愛でていただいているうちに試乗の順番がやって来ます。

コースは渓流沿いのワインディング、大小のコーナーを駆け抜ける往復10kmの道のりです。

そんなコースをトライアンフが誇る3台のスポーツバイクを駆って走るのですから、楽しくないはずがありません。

ついついアクセルをワイドオープンしたくなってしまいます。

しかし、そこはみなさんオトナです。

周囲の交通に迷惑をかけないよう、このイベントを無事に終わらせて今後も続けていけるよう、刺激を楽しみつつも安全運転の大原則を忠実に守っていただきました。

おかげさまで、今回も事故なく笑顔があふれた1日となりました。

山あいでの秋は、正につるべ落とし。

15時が近付くころには、もう陽が傾き始め急に風が冷たくなっていきました。

それと同時に試乗の頻度も少し落ち着き始め、みなさんカフェでまったりタイム。

そう、お目当てはもう一つのメインイベント「MOGURA スペシャル・ライブ」です。

西側の稜線は影となり、東側の山並みは色づいた葉が西陽を浴びて輝いている、そしてR411の交通量も急激に減り静寂に包まれたころ、ライブが開始されました。

なんでしょう、澄んだ空気を震わせるこの澄んだ声は。。。

このライブの時間帯は、私たちトライアンフ・スタッフにとっては撤収を始めなければいけないはずだったのですがムリムリ、この美声を聴かずに帰れるはずがありません。

やがて最後の一音も風に溶けて、楽しいイベントのプログラムも全て終了です。

イベントの様子は、サポートスタッフにより地上はもちろん上空からも撮影してもらっています。

丹波RIVERのFacebook経由でもご覧いただけますし、いずれアルバムにまとめられてカフェのカウンターに置かれるかもしれません。

カッコいいライディングシーンと試乗から戻ってヘルメットを脱いだ時の素敵な笑顔を、ぜひご覧ください。

最後にみんなで記念撮影をし、拍手と握手と再会の約束をして、会場を後にしました。

スペシャル・ワインディング試乗会、来年もやりますよ!

期待してください!

 

 

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