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トライアンフ ジャパン 2017年9月に単月並びに累計登録台数記録を更新

トライアンフ ジャパン 2017年9月に単月並びに累計登録台数記録を更新

トライアンフ モーターサイクルズ ジャパンは、2017年9月の登録実績が対前年比158%と大幅に伸長し、9月度として過去最高の172台となったことをご報告致します。

御陰様でトライアンフは、御客様や正規販売店から強い支持を頂き好調な販売を維持することが出来ておりますが、単月最高記録の更新は 本年では4月と6月に続いて3回目の快挙となります。

この為 累計登録台数も好調に推移しており、1月からの累計台数は過去最高であった昨年を上回る1,457台となり最高記録を更新することが出来ました。(日本自動車輸入組合調べ)

この好調の要因は、近年整備を進めている販売網の刷新によるブランド力・販売力の向上と言った「基盤の強化」の成功に加え、昨年より始まった「新型車攻勢」が非常に好調に推移している為であると考えています。

特に2017年1月に発表した「ボンネビル・ボバー」は、そのスタイリッシュなデザインと妥協を許さないプレミアムな品質・高い走行性能で市場から爆発的な人気を得ており、 10月4日に発表の「GOOD DESIGN AWARD 2017」を受賞する等、ブランド・イメージの向上に大きく貢献しておりますが、販売面でも 当初想定の約3倍の売れ行きを見せる等牽引役となっています。

・ボンネビルボバーの製品情報はこちら

同様に 3月に発表した「新型ストリート・トリプル」も、搭載されるエンジンが2019年より「FIM Moto2チャンピオンシップ」に供給されることもあり、発売以来高い評価を得ておりますが、9月21日付けで新たにラインナップに加わった最量販車種となるべきミドル・グレード「ストリート・トリプル R Low」により更なる販売の活性化に繋がっております。

今回導入した「ストリート・トリプル R Low」は、新型導入時の市場の反応や日本人の体形、市場特性等を考慮し シート高を「RS」仕様より45mm低くすることで足つき性や取り回し性を向上させておりますが、これらの細かい配慮も販売好調の一因と考えております。

・ストリート・トリプル R Lowの製品情報はこちら

販売網の刷新については、本年既に「トライアンフ仙台」「トライアンフ横浜港北」「トライアンフ東京」「トライアンフ水戸」の4店舗が新規オープンし、販売だけでなくブランド認知度のアップ等の牽引役となっておりますが、この10月28日には中国地方で初となる 新しい店舗デザインを取り入れた「トライアンフ広島」がオープンします。

新しい「トライアンフ広島」の店舗は、既存トライアンフ店舗としてもトップクラスの広い敷地に、ゆとりある駐車場スペースと広々とした建物で構成され、外観デザインにおいては最新のCIである黒を基調としたシックな雰囲気をベースとしつつ、ひと目でイギリスのプレミアムブランドであることが分かるユニオンフラッグをあしらったルーフデザインが特徴となっており、ショッピングやサービスでの来店のみならず、「ツーリングの基地」としても最適な店舗造りとなっております。

トライアンフでは、イギリス本社に「ビジターエクスペリエンスセンター」をオープンすると共に(11月1日~)、そのオープンを記念し 2台の新型車「ボンネビル・スピードマスター」「ボンネビル・ボバー・ブラック」を発表する等引き続き話題を提供しており、今後もブランドスローガンである「プレミアム・モーターサイクル・ライフスタイル・ブランド」として、バイクを通じた心躍る生活の提供を目指して行きたいと考えております。引き続き皆様の御支援宜しくお願い致します。