トライアンフ東京

スタッフ ブログ

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はじまりはココから

こんにちは。

夏は嫌いだけど梅雨はあけてほしいと、一か月前は思っていました。

gotoです。

今は暑いのが嫌なので一刻も早く秋になってほしいと思います。。。

 

 

youtube やSNS、雑誌などでライディングやバイクの練習について発信されているものを

よく見ますしお客様やサーキットを走っている仲間にも聞かれます。

特に多いのは上手くなりたいのでモトクロスを始めたい

オフロードバイクを購入しようか考えているという内容です。

スライド感覚が身に付いたらいいな、速くなりたいな、転倒しても怪我しなさそう、、。など漠然といろいろ想像していると思います。

練習とは苦手、克服したい事があり、なぜその事柄が必要なのか目的を明確にして克服、

技術向上のための手段をハッキリさせた先にあります。

MOTO GPのバレンティーノ選手やマルク選手がフラットトラックや自転車、筋トレ、フィジカルトレーニングをしているのは、それぞれに目的があるからです。

関口太郎選手がトライアルをやっているのも、ある目的のためです。

例えるなら一流の和食の料理人が技術向上のためにフレンチやイタリアンもやる感じです。その逆もあるでしょう。和食からヒントを得たという海外のシェフもいます。

しかしよくある質問のレベルは蕎麦をうまく作りたいたいからパスタの練習をしよう!とか目玉焼きを半熟で焼きたいから魚のポワレの練習をしよう!といった具合です。

これでは練習ではなく勘違いですね!

まず、どうなりたいのか、なぜそれが必要か。

他人との比較も大事ですが基本的には自分と向き合わなくてはなりません。

話を聞いていくとブレーキがうまくかけられない、アクセルをどこまであけていいかわからない、カーブを速くしたい、、。という内容が多いです。

これらの問題は何かというと、本人が操作している状態を体感できていない点にあります。

 

ですから、体感しやすいようにこれが適任です!

とりあえずブレーキの練習はジャックナイフ、アクセルの練習はウィリーで!

何故か?モータースポーツにおいてそもそもバイクに乗る。という発想が良くありません。

マウンテンバイクと同じくモータースポーツは車体を使う、操作するものなんです。

なので機械と脳みそがリンクしないといけません。(自転車のロードバイクは、また別の目的です)

バイクを上達するために必要なことは乗車時間を長くすることだけではなく、

機械としてのオートバイも理解しなくてはなりません。そして自分の体をちゃんと操作する。

やることが沢山あります!!!

 

あらゆる重力を体で感じなくてはなりません!

で、僕も自転車で練習しています!

トライアンフのMTBは122688円!入門に最適!

もっと本格的なMTBは群馬の重力技研さんで!!!!

自転車とラジコンに詳しいスーパーファイターMARUMO君がぴったりの自転車を選んでくれますよ!

 

 

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