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カスタム続報 5/18
トライアンフ東京オリジナル特別限定車 “THRUXTON RS TOKYO HERITAGE EDITION” 。
じわじわと作業も進み、フュエルタンクとシートカウルのペイントが佳境に入りました。
過去の限定車と同様に今回もペイント作業はその道のスペシャリストである「TM-Garage」さんにお願いしました。
何度も打ち合わせを重ねていく中で、おたがいのイメージが具現化し共有されていきます。
そして、つい先ほど途中経過の画像を送ってもらいました。
まだベースペイントだけですが、PCのモニター越しでも丁寧な作業ぶりが伝わってきます。
この上にマットクリアを施すので、最終的には光沢感がかなり抑えられてシブーイ印象になるはずです。
フュエルタンクの陰影も際立ち、立体的な造形美が強調されます。
シートカウルにもヘアライン加工が施され、組み付けられた際にはカフェレーサーの疾走感を演出してくれることでしょう。
ところで、フュエルタンク・シートカウル共に貼付されているマスキングテープは何のためなのでしょう?
そこは完成車を見てのお楽しみ!
この部分に施したい小さなアイディアを、TM-Garageさんが豊富な経験をもとに昇華してくれました。
ウォールに描かれたイメージイラストは既に廃棄されてしまいましたが、完成車はグランドオープン記念月である5月中にお披露目できそうです。
みなさまも楽しみにしていただけると嬉しいです。