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カスタム続報 4/19
1960年代のロンドン、停滞する経済状況の中で鬱屈した青春時代を過ごしたモッズとロッカーズの対立。
アイデンティティの象徴として、反抗のアイコンとして、ロッカーズはモーターサイクルのカスタムに情熱を注ぎました。
そんなカフェレーサーたちへのオマージュとして “TOKYO HERITAGE EDITION” の製作を進めています。
前回、フロントセクションのカスタムについてお伝えいたしましたが、リアセクションにも着手しております。
フェンダーレス&LEDウインカー、そして軽量チェーンガードへの換装が完了いたしました。
ヘアライン仕上げアルミニウム調ペイントが施されたフュエルタンクとシートカウルの完成が待ち遠しいです。
複数のご予約をいただいており、対応可能台数は残り2台となりました。
気になる方はお早めにお問い合わせください。