スタッフ ブログ
Tachikawa Photo Essay「雨のステイション」
新しい元号も発表されて、なんとなく明るい希望の気配が漂っていた昨年の4月。
ショートツーリングで、とっても素敵な出会いを経験しました。
その思い出を、ひねることなくそのまんま「旅先での出会い」とのタイトルでブログでも紹介させてもらいました。
そのエピソードを私はことあるごとに話しているので、聞いたことがあるという方もいらっしゃるかもしれません。
それくらい自分にとってはトライアンフの…、いえオートバイの魅力を誰かに伝える最高の出来事であり、大切な思い出なのです。
それ以降、愛車に乗るたびにどこかで再会できないかなぁと思ったり、休憩でヘルメットを脱ぐたびに同じことを誰か見知らぬライダーにしてあげるチャンスはないかなぁとか企んだりしている程です。
さて。
今日、そのご本人(ボンネビルT214オーナーさん)から久し振りに1通のメールが届きました。
ある「縁」がきっかけで、今後エッセイを連載されるとのこと。
そのニュース自体、まるで自分のことのように嬉しいのですが。
それを私に。
たった一度…、ほんの短い時間をご一緒しただけの私に知らせてもらえたことが、とってもとっても嬉しいんです。
すみません、なんだか個人的すぎるブログになってしまいました。
でも、もしよかったら、そのボンネビルT214オーナーさんのエッセイ『Tachikawa Photo Essay「雨のステイション」』を読んでみてください。
そして。
今後の作品は、こちらでチェックしてください。
だから、オートバイはやめられない。
一期一会。