トライアンフ東京

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「逃げたら 変わらない 何も」 TOKYO VOICE VOL.9

「人の声で、明日は変わる。」

TOKYO VOICEの最新号が、ショールームに届きました。

今回のテーマは「逃げたら 変わらない 何も」。

 

紙の質感が高く手触りがとても心地良いページをパラパラとめくると…。

心惹かれるキーワードが、いくつも目に飛び込んできます。

「納得がいくって自由になること」

「やりたいことを探す旅」

「滑稽ですよ でもね そうしてまでも 必死で生きようと」

「10代は暗黒時代」

「生きづらいっすよ それも良しっすね」などなど…。

持ち帰って、じっくり読もうと思います。

ショールームにて無料配布していますので、みなさまも是非!


さて。

前号(VOL.8)をお読みになられた方も多いと思いますが、その中でもとりわけ印象深かったのは

「とある普通の人生における、普通じゃない日々」について語られたこちら、星野文月さん。

きれいごとではないリアルな声が、ずっと頭の片隅に残っていました。

そんな彼女が日記形式で残した記録が、先日書籍になり発行されました。

私の証明

TOKYO VOICEでは、なんとなくさわりだけが語られていましたが、本書では時系列に沿って、より生々しい言葉で、さらに克明に、彼女の心情が綴られています。

VOL.8も、まだ少しショールームに残っていますので、まずはこちらを手に取って。

そして、文月さんの声が気になったあなたは、トライアンフ東京からもほど近い本屋さん「吉祥寺 BOOKSルーエ」さんへ行ってみてください。

このお店には入り口近くの一角を「『私の証明』を支える20冊」として、彼女の特設コーナーが設けられています(今月末まで)。

「私の証明」と、そしてこのコーナーで紹介されている20冊を、是非お手にとってご覧ください。

 

寒くてオートバイに乗る機会が減ってしまいがちなこの季節、ひさしぶりに(?)読書などいかがでしょうか?

 

 

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