スタッフ ブログ
信州紀行(撮影編)
みなさんご存知、采女華さんによるフリーペーパー「Booyah」
年内発行予定の次号に向けて、トライアンフ東京の関連ディーラー「MINI MATSUMOTO」と「Matsumoto BMW」を取材してもらえることになりました。
「せっかく松本まで行くんなら、お城とかきれいな街並みでも写真が撮りたい!」
華さんの視線は私(スタッフK:元松本市民)に。
「はい、よろこんでお供します!」
おたがいのスケジュールを調整して、取材予定日も決定。
日帰りの予定なので、早朝に待ち合わせをして松本に向かうこととなりました。
ふたりっきりでドライブ!な妄想が一瞬だけ脳裏をよぎりましたが、当然スタッフさんも同行です。
てなわけで、華さんチームは愛車のMINI、私はトライアンフです。
そんなときに、あの台風19号がやって来ました。
その影響で、急きょ前日に松本入りしていた私。
現地から、華さんサイドのスタッフの方に連絡を入れました。
「松本に来るのは大変ですから、撮影の見送りを検討すべきかもしれませんよ。」
でも、返ってきた答は「いえ、行きます! 少なくともそのつもりで出発します!」でした。
わかりました!
こちらもそのつもりで準備を整えて、到着を待とうではありませんか!
撮影当日の朝
エネルギー充填完了、準備万端!
集合は、10:30です。
松本に泊まるときによく使うお宿をゆっくりと出発し、走ること約20分。
少し早めに到着し、華さん御一行を待ちます。
まずはお互いにあいさつから。
フォトグラファーのIさんは、5時過ぎに出発されたとのこと。
そのおかげで、予定通りの時間に到着していただけました。
あと30分出発が遅かったら、渋滞に巻き込まれていたことでしょう。
撮影の対象は、華さんとMINI CLUBMAN。
ロケーションは、松本城周辺とショールーム。
短い打ち合わせの結果、光と景色との相性からお城付近での撮影を先に始めることになりました。
これこそ私の出番です。
私がMINI を運転し助手席には華さん、後席にはスタッフTさんとフォトグラファーのIさん。
実は私、いまだに華さんと面と向かってお話しするとドキドキしてしまうのですが、運転しながらだから当然私は前を向いてて、あまり目を合わせないので気軽に楽しいおしゃべりができました。
やっぱりドライブっていいですね。
MINI はあっという間に松本城へ到着です。 モットナガクハシッテイタカッタ
唯一クルマ越しに天守閣を撮影できるポイントにMINIを停めて
パシャリ!
私もIさんの横にならんでパシャリ!
いい写真が撮れました。
家宝にしようかな。
さらに
はしゃぐ華さんも!
こんなに楽しい仕事で良いのでしょうか?
その後、ふたたび私の運転で撮影チームは私のお気に入り 旧開智学校へ。
観光されている方々が通り過ぎるのを待っている華さん。
ガゾウヲクリックシテ ソノステキナヒョウジョウヲ ゼヒゴランクダサイ
MINI のアングルを変えたら、降りて
撮影です。
撮影しているところを横から撮影しました。
今回は 予算 時間の都合で校舎内の見学はしませんでしたが、教室も見どころ満載です。
華さん、今度はゆっくり松本に来てくださいね!
そして、松本といえば蔵造りの街並み。
美しい通りを華さんがゆっくりとMINI CLUBMAN を走らせます。
その時 私はリアシートに伏せながらナビ役を務めていたので、画像はありません。
でも、苦しい姿勢でがんばったごほうびにソフトクリームをおごってもらっちゃいました。
華さんファンの方に怒られちゃいそうな至福の時間。
食べ終わったら現実に戻るとともに、ショールームに戻ります。
そこで、私はお役御免。
いよいよ、ショールーム内外での撮影です。
広大なショールームスペースには、もちろんBMWとMINIの各モデルが展示されています。
さらに同じ拠点でふたつのブランドを扱うので、その中間にはニュートラルエリアが設けられています。
さらに、ライダーフレンドリーの象徴として、屋根つきコンクリート舗装の大型バイク対応駐輪スペースまで。
みなさんも信州ツーリングの際はお気軽にお立ち寄りください。
そうこうしているうちに撮影も終わったようです。
その様子は 華さんのブログ、そして Booyah最新号にて!
みなさんお楽しみに!!